核兵器禁止条約批准国一覧



核兵器禁止条約批准国は、 2020年7月15日、新たにアフリカ南部の「ボツワナ」が批准書を国連事務総長に寄託し、40か国となりました。あと10か国の批准で条約が発効します。


《アジア》
カザフスタン、タイ、パレスチナ、バングラディシュ、ベトナム、ラオス、モルディブ

《オセアニア》
キリバス、サモア、ニュージーランド、バヌアツ、パラオ、フィジー、クック諸島

《アフリカ》
ガンビア、ナミビア、南アフリカ共和国、レソト、ボツワナ

《ヨーロッパ》
オーストリア、サンマリノ、バチカン

《ラテンアメリカ カリブ海地域》
アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、キューバ、コスタリカ、セントビンセント・グルナディーン、セントルシア、ドミニカ、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ベネズエラ、ボリビア、メキシコ、ベリーズ


《上記は、「非核の政府を求める大阪の会」作成の「核兵器禁止条約署名国及び批准国(2020年7月15日現在)データ(PDF)を参考に作成しています》

 

新着とりくみ・報告


  • 「原水爆禁止2020年世界大会」学習パンフレット(未来パンフ)
    ◆被爆75年『コロナ禍のもとで考えよう 核兵器・地球・私たちの未来』

    B5判 頒価 1冊250円
    問い合わせは、大阪原水協まで


    ●《主な内容》
    ◆被爆75年―コロナ禍のもとで考えよう『核兵器・地球・私たちの未来』
    ◆核兵器廃絶"国連の最優先課題です"
     国連軍縮問題担当上級代表 中満泉さん

    1、被爆75年、いま核兵器をなくすべき
    2、核兵器はいらない
    3、人類は核兵器のない世界の実現へ進む
    4、核廃絶の先頭に立つ日本を
    5、未来を創るのは私たち



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