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広島訪問のオバマ大統領に訴えます
原水爆禁止大阪府協議会
2016年5月27日

被爆者は訴えています
  アメリカ大統領として初めてのこの訪問は、歴史的であり、多くの被爆者は、歓迎の意を表しています。そして、同時に「原爆資料館」に行って実際起こったことを学んでほしい、被爆者と会って8月6日に何が起きたのか、被爆者の口から直接聞いてほしいの願いが各マスコミからの質問に答えています。本日の午後、原爆慰霊碑に献花をおこないますが、被爆者との対話の時間は、まだ決まっていません。

今こそプラハ演説の実行を
 オバマ大統領は、2009年4月5日にチェコ・プラハで演説を行い「核保有国で実際に核兵器を使った道義的責任」を認め、「核兵器の無い世界の平和と安全を達成するために共に行動する」ことを約束し、ノーベル平和賞を受賞しました。大横領の任期は、今年の11月までであり、世界に約束した「プラハ演説」を今こそ、実行すべき時です。被爆者団体からは、「まず、国内でCTBT(包括的核実験禁止条約)の批准(連邦議会で法案を通すこと)と国連での「核兵器禁止条約」に向けた作業部会がすすめられており、そこに参加することです」と指摘されています。

核兵器禁止条約は世界の流れ
 被爆者の声は、国連での「核兵器の非人道性」として核兵器保有国を包囲しています。オーストリア政府が提唱した「核兵器の非人道性に関する共同声明」は2012年、16カ国から出発し、2015年には国連加盟国193カ国中159カ国までに広がっています。2015年国連総会では、「多国間の核兵器軍縮交渉の推進」決議(核兵器禁止条約の推進決議)が賛成多数で採決され、この採決の具体的実施として「作業部会」がスイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれています。この「作業部会」は今年の2月、5月に開かれ、八月にも開催予定です。核兵器保有国九カ国は、この作業部会には参加していません。非同盟国の中心となっているメキシコは、「生物兵器や化学兵器禁止条約を作ってきた歴史から学び、今こそ核兵器禁止条約をつくり、核兵器のない世界を作り出す時です」と、国連総会で演説しました。核兵器保有国として、アメリカもこの世界の流れに参加すべき時です。



《大阪原水協のビラより転載しています。ビラ版下も是非ご利用ください。また、このビラへのご意見をお聞かせください。大阪原水協までメールまたはFAXでお願いします》(PDFファイル)



本日5月27日上六で、「オバマ大統領に訴えます」ビラで宣伝行動

  本日11時45分~12時30分までの大阪上本町の近鉄百貨店前で宣伝を行いました。

 参加者は13名。大阪日日新聞の取材も受けました。


大阪原水協第54回定期総会開催
岩田理事長のあいさつ
2016年5月21日

  初夏のような暑い中、また参議院選挙告示まであと1カ月というご多忙の中をご出席いただき、ありがとうございます。

全労連副議長、日本原水協常任理事の長尾ゆりさん この1年間、核兵器をなくす運動の先頭にたって活動され、同時に、戦争法案反対、戦争法廃止、憲法改悪阻止、米軍新基地建設反対、くらしや社会保障の充実など、くらし・平和・民主主義を守る闘い、そして大阪府知事・市長選挙など政治革新の闘いなど、文字通り昼夜を分かたず奮闘された皆さんに対し、心からの敬意と感謝を申し上げ、お互いの労をねぎらいあいたいと思います。

 議案書にもあるとおり、この1年を振り返れば、情勢は激動につぐ激動で、大きく変化しています。 歴史が大きく動くときというのは、それこそマルクスではありませんが、「20年を一日に圧縮した偉大な日」ともいえる、多くのドラマの連続でした。

 情勢の特徴について、一言ふれさせていただきます。

 第1は、核兵器禁止・廃絶をめぐる情勢です。

 昨年四月の第9回NPT再検討会議では、核保有国の妨害で最終文書をまとめるに至らなかったとはいえ、その後国連で初めて核軍縮作業部会が設置され、参加した各国政府や日本被団協の被爆者などから、核兵器のない世界をつくるための法的措置の必要性が強調されました。すでにNPT締約国のうち80%以上の159ヶ国が、核兵器禁止条約の交渉開始を求め、世界の流れは確実に核兵器全面禁止・廃絶の方向に向かっています。しかし、アメリカなどの核保有国は、核抑止力にこだわり、国連の核軍縮作業部会にも参加せず、世界中の核兵器を求める人々から厳しい批判を浴びていました。こうした被爆者のみなさんや私たちの運動をはじめ国内外の世論に後押しされて、オバマ大統領がこの5月27日に広島を初めて訪問することになったのです。オバマ大統領には、被爆者と面談し、被爆者の声に真摯に耳を傾けて欲しい。そして被爆の実相を深く学んで、これまでのアメリカの核兵器政策の誤りを認め、核兵器全面禁止条約締結の先頭にたつことを強く求めるものです。決して政治パフォーマンスや日米同盟強化の口実にさせてはなりません。昨日アメリカ領事館に寝屋川原爆被害者の会の山川さんたち5名で、淀屋橋のアメリカ領事館に「私たちの見解」を示して要請文を持参したのですが、受け付けることすら拒否して、郵送してくれという領事館の対応には本当に腹が立ちました。

 そして、さらに問題なのは、安倍政権の対応です。

 一貫して、アメリカの核抑止力に依存し、沖縄への核持ち込みも容認しています。(これもアメリカ公文書の公開で明らかにになっている。)

 最近では、内閣法制局長官が日本が核兵器を製造したり保有することについても「これらは、憲法上可能であり、9条に違反するものではない。ただ政策上そうしないだけだ」という、とんでもない暴言を吐いていますが、これは安倍首相の本音でもあると思います。

 国連の作業部会でも、日本政府代表の発言は、「核兵器禁止条約の交渉開始は時期早尚」と言い、核兵器廃絶は「ステップバイステップ」で行くと核兵器全面禁止の先送りを主張しています。

 こんな危険で、国民の声に背を向ける政府は、打倒する以外にはありません。

 一方で、1954年のビキニ環礁での被爆者のみなさんが被ばくに対しての労働災害認定申請をされたり、政府に対して国家賠償請求の裁判を起こして、粘り強く行動されていることに連帯を強めたいとおもいます。

 第2は、戦争法廃止と政治の変化についてです。

 この間の取り組みとその変化については、長尾さんの講演にあったとおりです。

 わたしは、こうした共同を作り出した原点には、維新政治に反対して闘い勝利した2年前の堺市長選だったと思います。この経験が沖縄で「オール沖縄」という状況をつくりだして全面勝利し、今回の戦争法案反対、戦争法廃止に発展していると思います。

 大阪では、住民投票から知事選挙・市長選挙と「オール大阪」の状況を作り出そうと頑張ってきましたが、必ずしも成功ばかりではありません。しかし、私たちの闘いが、府民の維新政治への期待を幻想に変えつつあることを確信にしたいと思います。維新政治を侮ってはいけませんが、決して恐れるに足らないということで腹をくくって、安倍政権の補完勢力を政治の舞台から引きずり下ろしましょう。

 そして、当面する参議院選挙は、文字通り日本の進路を左右し、戦争か平和かという世界の命運にもかかわる重要な意義を持つ闘いです。共同の発展も選挙勝利によってこそ、その威力を示すことができます。勝利のために全力をつくしましょう。

 最後に、今回、被爆者が呼びかける新しい国際署名がスタートしました。

 すでに全国で創意的な取り組み、共同のとりくみが始まっています。

 被爆者の声を受け止め、その願いを実現することは、原水爆禁止運動の原点です。この原点を具体化したのが今回の新しい署名です。したがって、思想・信条・立場の違いを超えて、署名がどれだけ多くの人々の協力と賛同を得てひろげることができるかが重要です。 

 私たちのこれまでの維新政治を許さないという共同の力や戦争法廃止でつくりあげてきた共同のひろがりという素晴らしい財産を、今度は、核兵器禁止の署名大運動にと引き継ぎ、発展させていきましょう。創意工夫をこらし、従来の枠を超えた新しい運動にも挑戦していきましょう。

 こうした激動の情勢にふさわしい大阪原水協の事務局体制をつくるために、また世代継承も考えて、このたび6月1日付けで松尾教史さんを新しく事務局員にむかえました。みなさんの一層のご指導、ご協力をおねがいし、活発な討論と、引き続く1年間のご奮闘をお願いしてあいさつとします。

 ありがとうございました。




原水爆禁止国民平和大行進
東京→広島コースが出発

(5月6日、夢の島・第五福竜丸展示館前)

  2016年原原水爆国民平和行進・東京→広島コースが5月6日、江東区夢の島・第五福竜丸展示館前で出発集会を700人でおこない、広島に向けて出発しました。
国際署名を億単位で集めようと呼びかける田中事務局長
 出発集会では、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の田中煕巳事務局長、日本山妙法寺の木津博充上人、明治学院大学大学院生の林田光弘さんが連帯あいさつ。公益財団法人第五福竜丸平和協会の安田和也事務局長が同協会の川崎昭一郎代表理事のメッセージを代読しました。

 被爆者が国際署名を呼びかけ
 田中事務局長は、「この4 月から始めた国際署名の訴えをぜひ読んでほしい。核兵器廃絶と原爆被害への国の補償を求めて私たちは本当に血のにじむような運動をしてきたが、世界にはまだ1万7千発も核兵器が残っている。これまでにない数の署名を目指さなければ核兵器をなくすことはできない。世界中の何億もの『核兵器はいらない』という声を集めたい」と語りました。

SEALDsの林田さん 林田さんは「平和行進はその名の通り、歩くことでさまざまな人たちの声を伝えてきた。出会い、仲間と旅を通じて苦しみや喜びを分かち合いながら、時には孤独に歩みを進めながら近年叫ばれている被爆体験の継承の根幹のようなものがまさにこのプロセスの中にあるように思う。今回日程の途中に参議院選挙がある。僕はSEALDs として、市民連合の⼀員としてこの選挙を全力でたたかうつもりだ。安倍政権のもとで立憲主義、戦後の民主主義がないがしろにされている。ここから私たちのもとにそれらを取り戻すために連帯して立ち上がっていこう」とエールを送りました。

 リレートークでは、東京都原爆被害者団体協議会(東友会)の家島昌志副会長、リング!リンク!ゼロ(RLZ)実行委員会の黒津和泉さんがスピーチ。国際青年リレー行進の募金を訴え37,903 円が集まりました。山内さん(東京→広島)、小林和江さん(宮崎→広島)、山口逸郎さん(沖縄→広島)、五十嵐成臣さん、竹田昭彦さん(長崎→広島)各コースの全国通し行進者とわかやま市民生協のリレー通し行進者の藤田絢子さんが自己紹介し一言決意を語りました。

いよいよ出発の国民平和大行進 リズムに乗せて「核兵器なくそう」「戦争法なくそう」と呼びかける平和行進ピースコールや核兵器禁止条約!(いいね〜!)などコールの後に「いいね〜!」と言いながら親指を立ててグッドサインのポーズをする「いいね!」コールを参加者全員で練習しました。

 集会に先立って開かれたオープニングイベントでは、うたごえのみなさんのリードで平和行進の中でよく聞く歌を歌い、今年の東京→広島コース通し行進者の山内金久さんと松平晃さんがトランペットでコラボ演奏しました。

 行進が始まると始めると雨がちらつく天気でしたが、先頭のサウンドカーをはじめ、4グループでピースコールや「いいね!」コールで沿道にアピールしながら港区立芝公園まで行進しました。銀座では、東京都原爆被害者団体協議会(東友会)の被爆者21人が合流し、大岩孝平代表理事が被爆体験を語りながら平和行進に一歩でも二歩でも参加しようと呼びかけました。

 沿道では国際青年リレー行進のタスキをかけたRLZ 実行委員会の青年たちが被爆者の呼びかける核兵器廃絶国際署名用紙を配布し、東陽町駅前と銀座マリオン前では被爆者が呼びかけた核兵器廃絶国際署名を集めました。


日本原水協活動交流ニュース(5月6日付)より転載


九州地方、熊本県の
地震災害への
支援を呼びかけます

2016年4月18日
原水爆禁止大阪府協議会

 4月14日以降、熊本を中心に大分など九州を襲った大規模な地震によって熊本だけでも死者42名、重傷者201名もの死傷者、家屋の倒壊などが発生し、県内だけでも約11万人が避難生活を余儀なくされています。(4月17日現在)

 全国各地から支援に駆けつけていますが、ライフラインの寸断などで住民の皆さんは、困難で不安な日々を過ごされています。

 被災された全ての皆さんに心からのお見舞いを申し上げます。

 大阪には、熊本、大分など九州出身者も多くおられ、親戚や知人・友人の安否を気遣っておられます。

 この緊急事態にあたって、大阪原水協として加盟団体、個人の皆様に『被災者支援の募金』をお願いするものです。6.9行動や2000万統一署名の宣伝行動など街頭でも大いに募金を訴えて下さい。

 あわせて震源域が九州に横断的に拡大し、今後の予測もつかない中で川内原発を稼働し続けることは万一の事態を考えれば危険であり、また現在の電力需要から見ても川内原発の稼働は不必要で、中止すべきです。

 皆さんの被災者支援の活動へのご協力を心からお願い申し上げます。


【募金送金先】
■肥後銀行
■支店名:県庁支店(店番159)
■普通預金 口座番号1540150
■名義: 原水爆禁止熊本県協議会事務局長 高尾 肇(たかお はじめ)


「新国際署名」
「被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」について

  日本被団協の岩佐幹三代表委員らは3月23日の記者会見で、新国際署名「被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」を発表しました。(内容は下記に掲載)

新国際署名 そして、日本被団協と国際署名に賛同する市民団体は4月13日に開いた会合で、4月27日(水)午後2時から渋谷駅ハチ公前で署名運動をスタートさせることを発表しました。

 新国際署名は、次回核不拡散条約(NPT)再検討会議が開かれる2020年を期限に、毎年開かれる国連総会に提出します。

 世界的な規模で運動を広げ、特に核保有国と核の傘にある諸国民を対象に、世界数億人を目標にしています。

 日本原水協では4月21日~22日開催の全国理事会で具体的な署名推進母体などの取り組み方法についての議論がされる予定ですので、その結果を受けて大阪原水協としての取り組み方針を具体化していく予定です。


◆「新国際署名」PDF版(ワード文書はコチラ)
◆「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」被爆者は核兵器廃絶を心から求めます



「6・9宣伝」戦争法廃止署名行動に
20人の参加で署名82筆集まる

  4月6日(水)午後0時~1時まで4月度の「6の日」宣伝行動を上六の近鉄百貨店前で行いました。

 この行動には大阪アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会、大阪平和遺族 会、大阪平和委員会、大阪安保実行委員会など「大阪平和友団体共同行動連絡会」の皆さんも「戦争法廃止」の署名とともに取り組んでいただき、総勢20人での宣伝となりました。

 「二度と戦争をしてはいけない」と老婦人が500円のカンパを寄せられたり、高校生や親子連れの小学生も署名をしてくれました。

 5月度の「6の日」宣伝は、5月6日(金)に同じく上六の近鉄百貨店前で取り組みます。

昼休み時間の宣伝・署名行動(4月6日上六近鉄前)


3・1ビキニデー集会に大阪から37人が参加

 第5福竜丸をはじめ1000隻もの漁船や、マーシャル諸島の島民が被爆して62年目となる「3・1ビキニデー集会」が静岡県の静岡市と焼津市で2月28日~3月1日に開かれ、最終日は2000人が参加。37人の大阪代表団も国際交流会議、日本原水協全国集会・全体集会、墓参行進・墓前祭、被災62年3・1ビキニデー集会等に参加しました。

 今回は松山五郎さんを先頭に4人の被爆者が参加いただき参加者を大いに激励いただきました。

 全体集会では大阪代表団も登壇して青年代表から、近く取り組みが開始される日本被団協提唱の新しい国際署名を大阪でも全力を挙げて取り組む決意を表明しました。

 今年は30年ぶりとなる往復大型バスでの参加となりましたが、車中で平和行進のDVD上映や交流を行い大変好評でした。

 この集会をスタート台として国民平和大行進、原水爆禁止世界大会に向けた取り組みを本格的に開始していきますので引き続き大阪での取り組みにご理解とご協力を宜しくお願いします。

全体集会で壇上で決意表明する大阪代表団の青年たち墓参行進に向かう大阪代表団と、久保山さんの墓前祭の様子


ノーモア・ヒバクシャ訴訟
2月25日 大阪高裁が不当判決

入廷する原告団のみなさん  大阪高等裁判所第7民事部(池田光宏裁判長)は、大阪地裁で原告のKさんが勝利判決を勝ち取ったにもかかわらず、国側が控訴していた訴訟に関して不当にも原審における却下処分の取り消しの判断を覆す判決をだしました。。

 この判決は、第一に、証拠関係を客観的に十分検討せず、結論に見合う証拠のみを恣意的に採用し、一方的な結論を導いたものであり、第二に他の原因が示唆されることを理由として、放射線起因性をそれだけで否定し、他原因があったとしても放射線の影響が競合することがあるを全く考慮していません。第三に、松谷訴訟最高裁判決が示した放射線起因性の判断に求められる高度の蓋然性の程度を総合的に判断する手法に反し、不当に高度な立証を要求しています。

 以上の問題点に基づき、弁護団は最高裁の判断を求める意向です。

報告集会の様子 この裁判をはじめ今後とも被爆者救済のために大阪原水協は全力を尽くします。

 引き続く裁判の傍聴支援をお願いします。





《大阪代表団バスで焼津へ 》
2016年3・1 ビキニデーからスタート


 この3・1ビキニデーで新たな署名が提起されます。今まで取り組んできた「核兵器全面禁止のアピール」署名につづくものです。日本原爆被害者団体協議会(日本被団協)から提起される国際署名「被爆者からのアピール署名」(仮称)です。
 現在、国連では、「核兵器の非人道性」が強調され、国連加盟国158ヶ国(国連加盟193ヶ国)が賛同。
 この署名でさらに核保有国を追い詰める署名となっています。


■数十年ぶり 大型バスで焼津に

 昨年12月の常任理事会で「交流を深めることができるし、焼津でも便利」と、バスの利用が一人の常任理事さんから訴えがありました。その後の役員会で検討され、一月の常任理事会で承認されました。50人乗りの大型バスが準備されており、バスの中での交流やレクレーションなどが楽しみです。


■海外代表にも 期待の声あがる

 毎年大阪に来てくれるジョセフ・ガーソンさん(アメリカフレンズ奉仕委員会)、ニューヨークで私ジョセフ・ガーソンさんと被爆者の松山五郎さん(2015年ニューヨークにて)たちと一緒に行動したジェニー・グレッグさん(イギリス・核軍縮キャンペーン)、マーシャル諸島から前外務大臣、トニー・デブルムさん、昨年の夏大阪に来てくれた元上院議員のアバッカ・アンジャインさんです。トニー・デブルムさんは、核兵器保有国をオランダ・ハーグ国際司法裁判所に告訴した外務大臣です。2014年国連本部での演説は、世界の人々を励ましました。


■今すぐ申し込みください

 2015年NPTニューヨーク行動で大活躍だった被爆者・松山五郎さん(写真上)から早速参加申し込みがありました。「被爆者からの国際署名が提起されるのは、本当にうれしい。核兵器をなくす最後の署名として奮闘したいです」と、参加の決意を語ってくれました。



原水協通信(大阪版)第864号付録(2月6日)より



2016年2月7日

北朝鮮の事実上の弾道ミサイル発射に抗議する
《抗議文送付》


大阪原水爆禁止大阪府協議会
理事長  岩田 幸雄

 本日午前9時30分過ぎ、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は、国際社会の中止の要求を踏みにじり、事実上の長距離弾道ミサイル発射を強行しました。わたしたちは、57年間、核兵器廃絶の国際活動を続けてきた団体として、今回の暴挙に、万感の怒りを持って抗議するものである。

 これは、1月初めに「水爆」実験と称する4度目の核実験を強行したことに続く、「弾道ミサイル技術を使ったあらゆる発射」を禁ずる国連安保理決議、6カ国合意、日朝平城宣言に反する、まさに全世界の人々への暴挙であり、挑戦である。このような軍事的挑発は、アジアと世界の平和と安全に逆行し、北朝鮮の一層の孤立を招くだけである。

 私たち、原水爆禁止大阪府協議会は、北朝鮮に対し、改めて核・ミサイル開発を放棄することを求める。そして、朝鮮半島の非核化と米朝、日朝の関係正常化、北東アジアの平和と安定をめざすことを確認した6カ国協議2005年共同声明に立ち返り、6カ国協議に復帰することを求める。
 2015年国連総会決議では、核兵器の非人道性に関する共同声明に賛同する国々は、国連加盟国の三分の二以上に広がり、核兵器廃絶への展望が広がっている。2016年には、「核兵器禁止条約に向けた作業部会」の設置され、核兵器廃絶の具体的プログラムが開催される。

 今回の蛮行は、この世界の流れにまさに逆行するものである。貴国がただちに核兵器を破棄し、対話と共同の国際社会への復帰を熱望するものである。





《3.1ビキニデー》
地域から職場から静岡・焼津へ結集しましょう


 今年のビキニデーは、広島と長崎に原爆が投下されてから71年、被爆71年の年に開かれます。昨年の2015年NPT再検討会議には大阪から93万の署名を持って、143人の代表団が国際共同行動・ニューヨーク行動に参加しました。

 世界の反核平和運動が、ニューヨークに集まり、「核兵器のない世界の平和と安全」の実行を核保有国に迫りました。

 今回のビキニデーは、2016年を核兵器のない世界への転換点とするための運動の跳躍台となるものです。そして、日本を、被爆国であり憲法9条をもつ国にふさわしい非核平和外交をとる国へと変える運動の節目でもあります。5月スタートの国民平和大行進、8月の原水禁世界大会を展望しながらの3・1ビキニデーであり、財政的には厳しさを抱えながらですが、歴史的意義をふまえ、地域から職場から静岡・焼津へ結集しましょう。


◆参加要項(ワード文書)
◆申込書(エクセル文書)






北朝鮮「水爆実験」抗議文送付


  貴国は、2016年1月6日に貴国北東部で「水爆実験」を実施したことを発表した。私たちは、貴国の行為に厳しく抗議するとともに、多くの国が願っている核兵器廃絶の願いを踏みにじったことに激しく批判する。貴国も知っておる通り、国連では「核兵器禁止条約に向けた作業グループの開始」が採択された。

 私たちは、核兵器廃絶と被爆者(核兵器による被害者)援護を目標に結成された。ゆえに、今回の核実験は被爆者の願いである「地球上に決して広島、長崎を繰り返してはならない」に挑戦するものであると、私たちは感じている。

 世界中の人々は、核兵器もない戦争もない世界を祈っている。核兵器は、人類と決して共存できないものである。私たちに必要なものただ一つ、アセアン共同体のような「対話」である。
 私たちは、貴国の核兵器の廃絶と世界の人々とのただちに行う対話を強く求めるものである。

原水爆禁止大阪府協議会
理事長   岩田 幸雄
(岩田理事長の直筆、日本語サイン)

(ワード版の抗議文日本語版はコチラ)





新春初の6・9宣伝に21人が参加


  大阪原水協は1月6日、上六の近鉄百貨店前で正午から一時間今年最初の6・9署名・宣伝行動を行いました。

 岩田幸雄理事長の念頭の挨拶に続いて大阪民医連、大阪平和委員会、非核の政府を求める大阪の会など、参加団体代表がリレートーク。

 寝屋川市から参加の被爆者、松山五郎さんは2010年と2015年のNPTニューヨーク行動に参加された経験を語られ、今年こそ核兵器のない世界を実現しようと呼びかけられました。

 この行動に大阪原水協加盟団体でもある日本共産党の参議院大阪選挙区予定候補のわたなべ結さんが駆けつけていただき、核兵器をなくすためにも戦争法の廃止を求める署名を2000万人に拡げる活動と共同して奮闘いたしましょうと決意表明がありました。 

 この行動には21人の参加で、核兵器のない世界を署名が14筆、戦争法廃止を求める署名が30筆寄せられました。





2016年 新年のあいさつ
大阪原水協理事長 岩田幸雄  

 岩田大阪原水協理事長立憲主義、民主主義、平和主義を壊す安倍政権の暴走の一方で、これと対決する国民的運動がかつてなく高揚するという、文字通り激動・激変の情勢の渦中で新しい年をむかえました。


 昨年は、2015NPT再検討会議の成功にむけて『大阪から100万筆の署名を集めて150人の代表団をN・Y へ!』を合言葉に大奮闘をいただき、全国をリードする93万余筆の署名を集約して被爆者を先頭に143名の代表団を送ることが出来ました。再検討会議の結果は核保有国の妨害により最終合意文書作成には至らなかったものの、改めて禁止条約の必要性を圧倒的多数の国が支持し、世界の大勢2016年の干支「申」が核兵器廃絶の方向に向かっていることを明確に示しました。


 更に集団的自衛権の行使容認など憲法改悪の戦争法案に対しては、あらゆる階層、年代、分野等の違いを超えた反対運動が安倍政権を揺るがせ、闘いが今も発展しています。


 昨年末、話題になった映画「母と暮らせば」を観て、あらためて原爆の恐ろしさ、戦争の悲惨さ、そして人間への愛情・思いやりの素晴らしさに感動しました。またアメリカの「核の傘」に依存し、核兵器保有を容認する安倍政権、国民生活と平和を破壊する安倍政権の暴走を絶対に止めなければと決意を新たにしました。


 今年7月は、参議院選挙が行われます。戦争法案廃止の一点で野党共闘を大きく広げ選挙に勝利して戦争法を必ず廃止させましょう。




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核兵器全面禁止のアピール署名

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東日本大震災救援緊急募金のお願い

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当面のとりくみ日程・新着情報


《下記項目部分のクリックでとりくみページに行きます》

◆6月の6・9宣伝行動

6月6日(月) 12:00~13:00
上六近鉄百貨店前

●「戦争法を許すな」の粘り強い取り組みが全国で展開しています。大阪原水協でもこの取り組みを重要視し、毎月の6・9行動でも加盟の団体、地域原水協に訴えています。
 各地域原水協からは、「アピール署名より、沢山集まりました」などの報告があり、国民の多くの方が強行採決された戦争法案反対の声をあげていることを示しています。半年で2000万署名にしようと、総がかり実行委員会は訴えています。
2016年5月の6・9宣伝のビラ(上の画像は2016年5月の6・9ビラ版下 PDF大阪原水協版  ワード版はコチラ

(2016年4月6日 上六近鉄百貨店前での6・9行動~大阪平和友団体共同行動連絡会のみなさんと「戦争法」廃止署名統一宣伝行動)

   主催:大阪100万署名推進委員会


◆ノーモア・ヒバクシャ訴訟支援近畿の集い

6月11日(土) 14:00~
大阪グリーン会館

● 3月11日(金)午前11時から大阪地裁1007号法廷においてB,Cグループの裁判が行われました。
 次回の裁判日程は大阪高裁係属のCグループですが4月21日(木)午前11時~ 大阪地裁の大法廷202号室を使って開かれますので多数の傍聴参加をお願いします。
 3月11日の裁判のあと、恒例の報告集会が弁護士会館で行われ「国・厚労省側が福島原発被害者への放射線被曝の補償交渉を視野に入れて認定基準について 巻き返しを図ってきていると思われる」ことから、「近畿支援の集い」を6月11日に開催することが提案されました。
 詳しい内容はこれから検討されますが、今から日程を是非共空けておいていたきますようお願いします。
 なんとしても多数のご参加で集いを成功させましょう。


◆“いわさきちひろ2016カレンダー”普及のお願い

頒価(大阪) 1,400円 A2判・絵7枚
下欄に宣伝用のニュース1号、2号、また大阪原水協への「申し込み書」をダウンロード出来るようにしています。ぜひごらんいただき、普及にご協力いただきますようお願いいたします。


 いわさきちひろカレンダーは、1975年(76年版)以来、40年にわたって核兵器廃絶と被爆者援護・連帯の輪を広げています。3・11以降は毎年、東日本大震災・東京電力福島第一原発事故の被災地へ、また、各地の災害地支援として、みなさんからの募金で被災地の方がたに直接カレンダーを届けています。

 子どもたちの未来に、戦争のない、核兵器のない世界を手渡そうという願いと、子どもたちへの限りない愛を込めた、いわさきちひろさんの作品による【ちひろカレンダー】をみなさんの手から手へ、さらに多くの方へ伝え広げましょう。

■いわさきちひろ2016カレンダー申込書=エクセル文書(PDF版はコチラ)
■キャンペーンNEWS№1「ちひろカレンダーに託された平和の願い」(PDF)
■キャンペーンNEWS№2「『2016 年版ちひろカレンダー』を被災地へ」(PDF)

《申し込みは大阪原水協まで》


2015年世界大会 2015年平和行進大阪のとりくみ


◆原水爆禁止2014世界大会-国際会議宣言(8月4日採択)ワード版




◆原水爆禁止2014年世界大会
 「参加のしおり」

全24ページ
日・会場程・分科会など詳細に掲載


◆世界大会に参加されるみなさんへ
◆海外代表のみなさん…1
◆8/4開会総会…3
◆世界大会・分科会
 会場マップ…4
◆8/5フォーラム・分科会
 案内…6
◆8/6閉会総会…13
◆8/8国際交流フォーラム
 …14
◆8/9長崎‐ナガサキ
 デー集会…15
◆自治体首長からの
 メッセージ…17
◆関連行事案内…20
◆原水爆禁止2014世界大会日程…21
(「参加のしおり」ダウンロード PDFファイル全24頁)



◆各団体・地域で原爆展を開こう

2015NPT(核不拡散条約)再検討会議-準備会議(4/30~5/11日)に連帯して


 次回2015年のNPT再検討会議の議題を検討する公式の第1回準備会がオーストリアのウィーンで開催されています。この会議の成功にむけて日本原水協から20名の代表団が派遣され、うち2名は大阪原水協代表で元府高教執行委員の上羽治雄さん夫妻です。
 現地で新パネル「原爆と人間」を中心とした原爆展を開催しています。この取り組みに連帯して各団体・地域でも引き続き原爆展を是非企画してみて下さい。
 岸和田市役所では6月21日~8月3日の間、岸和田市立産業高校をはじめ市内6ヶ所で巡回パネル展が予定されています。
 新パネルは1セット30枚組みで29,500円(送料込み)でラミネートしたものは39,500円です。製作は日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協 )です。
《申し込みは大阪原水協まで》



Copyright © 2011/5/7   一部更新 2016/1/1