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非核の政府・自治体・ヒバクシャ・市民のちからで2020年に核なき世界を、核兵器禁止条約の発効を!
2020年国民平和大行進~核兵器のない世界を実現しましょう

みなさん、こんにちは。

 なくそう核兵器、いかそう憲法9条とよびかける国民平和大行進です。1958年から始まり、今年で63回を迎えます。全回各地から毎年8月に広島と長崎にむけて行進しています。

 いま新型コロナウイルス感染が猛威をふるい、人の命が奪われ、世界経済に大きな影響を与えています。この危機を乗り越えるためにはPCR検査の徹底やワクチンの開発など、人類の英知を集めて感染の終結をめざさなければなりません。

 今なお世界に14000発もある核兵器も私たちの生存と地球そのものに脅威を与え続けています。数分のうちに発射可能な核兵器は1800発を超えています。サイバーテロや人為的ミスなど偶発的でも、意図的であっても1発でも核兵器が発射されることになれば、軍事同盟を結ぶ諸国の問で報復攻撃が始まり、人類は生存の危機を迎えるでしょう。核戦争を止めるのは、廃絶しかありません。

 核保有国や軍事同盟を結ぶ諸国は新たな核兵器開発、脅威が支配する安全保障を進める一方、核を持たない多くの諸国は「核兵器禁止条約」を発効し、人の命を守る安全保障に転換することを求めています。分断や対立ではなく、世界の人たちと手を結び、「被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な世界を」めざしていきましょう。

 2020年は被爆から75年。原爆症に苦しむヒバクシャの平均年齢は82歳を超えました。「自分たちの生きているうちに核廃絶を」と命をかけて訴え続けています。私たちの生存とヒバクシャの願いに応えるうえでも「ヒバクシャ国際署名」をたくさん集めるとともに、日本政府に対しては「核兵器禁止条約」の調印、批准を求めていきましよう。

 国民平和大行進大阪実行委員会は新型コロナウイルス対策に配慮しつつ、6月30日~7月7日までの平和大行進を成功させていきましょう。

(大阪原水協-平和行進日程&MAPより)


2020年国民平和大行進核兵器禁止の大きな世論をつくろう

《新型コロナウイルス対策に配慮しつつ、平和大行進は実施していきます》


「非常事態宣言」が 5 月 31 日まで延長されました。マスコミは、新型コロナウイルス対策で感染は微減の状態と報道していますが、予断を許さない状態です。いずれにしてもコロナ禍、対策を万全にして6月30日から始まる平和大行進を成 功させていきたいと思います。
 皆さんにおかれましては、地域実行委員会を開催し、粛々と準備をお願いします。


○新型コロナウイルス対策について

 国民平和大行進中央実行委員会からウィルス対策を求めてきています 。①不特定多数の市民に平和行進への参加を呼びかけません。②発熱、咳、だるさなどがある場合は参加を取りやめます。③マスクを着用します などの要請がありました。
 上記の要請を踏まえ、大阪原水協は 、歌いながらの行進やピースコールは行わないこと 。宣伝カーから録音で沿道の皆さんの訴えと音楽を流すようにすること。地域や団体においては、このような中でも行進ペナント、行進フラッグなど 、沿道者から共感をいただける宣伝をお願いします。

○8月6日と9日にオンライン世界大会

 世界大会・広島への代表派遣は行いません。それに代わり、日本原水協はオンライン会議を予定しています。
 オンライン会議を豊かにするため、パンフレットを作成し、国民的学習運動を行う予定です。
 知を力に、世界大会を成功させていきましょう。
 ペナントを大いに活用し被爆地広島に届けていきましょう

○ペナントを大いに活用し、被爆地広島に届けていきましょう

 新型コロナウイルス感染の広がりで、従来のようにたくさんの人が集まっての世界大会はできません。お一人お一人の被爆地・広島に対する想いをペナントに託して、現地に届けていきましょう。大阪原水協として2000枚の活用目標をたて、みなさんに協力を訴えます。
 広島県平和行進実行委員会は8月4日にセレモニーを行います。平和資料館または原爆ドームを全国からの行進ペナントをつなげ、囲んでいく予定です。7月末までに 、大阪原水協までとどけていただければ、間違いなく広島に届けます。1枚 1,000 円で、大阪原水協までご注文下さい。

○具体的な取り組み

(1)昨年の平和行進の成果を生かし、自治体首長・議長はじめ、核兵器廃絶を願う団体・個人に、参加、協賛、メッセージなどを呼びかける。

(2)行進が通過するすべての市区町村で、現在準備されている被爆者の連名による「ヒバクシャ国際署名」の行動を計画する。

(3)全自治体を訪問し、核兵器禁止条約の成果を伝え、署名への協力、原水爆禁止世界大会への賛同・参加、原爆展の開催など非核平和行政の拡充・具体化を要請する。「日本政府に核兵器禁止条約への参加」を求める意見書の採択を要請する。

(4)普天間基地撤去、新基地建設反対、原子力空母母港化の撤回、米艦船の寄港反対など米軍再編・日米同盟強化に反対する運動と連帯し、非核日本の世論を広げる。

(5)オンライン世界大会参加の青年に声をかけるなど、青年の創意や要求をとりいれる。青年に参加を呼びかける。

(6)日々の出発・集結集会での被爆者の訴えなど、被爆者と連帯した行進にし、沿道・市役所前で被爆者援護募金にとりくむ。

(7)コース毎に実行委員会を開き、成功のための具体化をすすめる。

(8)行進ステッカー、ペナント、パンフレット、行進うちわ、アナウンステープなど、行進資材を作成し普及する。

(9)猛暑日、大雨警報など悪天候等により行進者への影響が危惧される場合には、現地実行委員会の意見を聞いて大阪実行委員会において中止若しくは続行の判断をする。

(10)緊急時に備え、行進の最後尾に看護師を同乗した後続車を配置する。

■2020年国民平和大行進NEWS№1(2020.4.24)
■2020年国民平和大行進NEWS№2(2020.5.8)




《オンライン世界大会の主催者声明》


主催者の声明
世界大会:核兵器廃絶、気候危機の阻止と反転、社会的経済的正義のために
2020年4月25日


公正な世界、社会、気候を実現し、核兵器も戦争もない世界を



2020 年 1 月 23 日、「アトミック ・ サイエンティスツ」誌は 、 同誌を象徴する「終末時計」の針を深夜 100 秒前に進めた。 13 名のノーベル賞受賞者たち による 核兵器と気候危機の実存 的 危険 についての劇的な警告である。


 広島と長崎への原爆投下と、世界に広がった「二度と繰り返すな」の叫びから75年、われ われは、被爆者の警告を決して忘れてはならない。 第二次世界大戦の終結と「ファシズムを、戦争を繰り返すな」の誓いから75年、われわれ は、確固としてこの決意を守り続けなければならない。 戦争に終止符を打つために国際連合を創立してから75年、国連憲章と誓約を守らなければ ならない。 核軍備競争の停止と核軍備撤廃の達成を目的とする核不拡散条約(NPT)の発効から 50年、 その誓約を果たさなければならない

われわれは、文明上もっとも悲惨な戦争と人類を壊滅させる大量破壊兵器の開発の結末から 創り上げた人道的目標と理想から、はるかに離れたところにいる。
幾百万の人々が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染し、何十万の人々が亡くなるなか で、この疫病の世界的流行(パンデミック)はそれぞれの国の、そして国際的なシステムの脆弱さ、政策的失敗、深刻な国際協力の欠如を浮き彫りにした。だが、危機の中には機会がある。
 このパンデミックはまた、将来の避け難い疫病の蔓延にどう備えるか、また、核兵器や気候変 動の脅威をどう逆転させるべきかを描き出している。
われわれは、抜本的変革を要求する: 国連憲章が明らかにした 20 世紀のビジョンは、21 世紀の今、現実とされなければならな い。

● われわれは、瞬時に地球を破壊する核兵器と核戦争、気候変動により静かに進む破壊、環 境の荒廃、パンデミックの脅威など、存続に関わる難題に直面している。軍事増強はヨーロッ パでも世界各地でも劇的に強まっている。

● われわれは、経済的社会的不公正、大規模な貧困化、1%と残り99%の人たちとの間に劇的 に格差が広がる世界に直面している。10億人の子どもが日々飢えており、労働者や貧しい人々 が新型コロナウイルスの流行に無防備なまま置かれていることは、国際システムの底知れぬ欠 陥と不公正さとを明らかにしている。

● われわれは、強権的政府の増加と極右急進主義やファシズムの脅威の伸長に直面している。
非民主的で独裁的な政治が世界中のますます多くの国で影響を強め、政治的風潮を支配し、少数民族や移民の人々の命を危険に陥れている。もっとも基本的な民主的権利さえ脅かされ、民 主主義は深刻な危機のただ中にある。

● われわれは、政府、企業、-そして個人も- が、あたかも環境悪化が簡単に是正できる かのように、あるいは別の惑星に移住すれば済むかのように、激しく地球を貪っている現実に直面している。人間が創った気候変動は、生命と生存にとって日々の脅威となっており、その 他の環境破壊がわれわれの共存や、人間、その他の動物、植物の未来の形を脅かしている。


 これらの変化から恩恵を得られる者はほとんどおらず、他方で、地球に住む圧倒的多数の人々は影響を受け、苦しめられている。戦争と不正義と地球規模の環境災害によって、何百万 人もの難民が生み出されている。
 しかし、困難、危険、抑圧のあるところには抵抗と変革のためのたたかいがある! 戦争、環境破壊、パンデミックへの脆弱さを内包する新自由主義は、日々、世界中で強まる 拒絶と抗議に直面している。

 われわれ平和、社会と気候の正義をめざす運動は、全世界の多様な草の根の、平和・正義・持続可能性、真の安全保障をめざす多彩なモザイク状の運動とともに、変革をめざす地球的流れの一部を担っている。国際的な協働の行動とレジスタンスによって、新たな平和の文化が創 造され、歴史的な境界や障害が克服され、共同の行動が発展する。 われわれの力は、流れを平和、民主主義、正義の方向に変えるにはなお十分ではないが、変革の中心地は全世界に生まれつつある。目標を達成するためには 、さらに多くの運動や行動が 必要である。
 したがってわれわれは、たゆみなく以下のことをめざして活動する:

● 軍備競争の停止と核兵器の廃絶を求めたNPT第6条の即時履行;

● 核兵器のない世界への重要かつ補強的措置としての核兵器禁止条約の早期発効;

● NPT締約国が合意した中東非核・化学・生物兵器地帯の早期確立;

● 南アジア、北東アジア、ヨーロッパを含む世界のすべての地域で紛争と軍備競争を停止す る地域的な緊張緩和のプロセス;

● 世界的軍縮と兵器産業労働者の正当な転職、紛争を減らし紛争の平和的解決に役立つ緊張 緩和政策は不可欠である。軍事予算を世界的に大幅削減し、資金を人間のニーズを満たし環境 を守るために転用すべきである。持続可能な開発目標(SDGs)を、資源を軍事中心から平和 へと再配分する努力の中心に据えることは、軍縮によってのみ実現できる。

 平和・社会運動、労働組合は、マーティン・ルーサー・キングとネルソン・マンデラの伝統を引き継ぎ、貧困にあえぐ者、移民、難民、強権的非民主的政権の犠牲者たちを含む世界の弱者や抑圧された人々と連帯する。われわれは、参加型の民主主義、真理と科学の尊重、人種・ジェンダー・経済での公正を、呼吸するために空気が必要であるのと同じように必要としている。
われわれは21世紀のグローバル化した世界の課題に直面している。平和はそれ自体では十 分でないが、平和がなければすべてが危険にさらされる。平和と正義は、人々の参加、平和と 社会的諸運動との協働、全世界的な協力のネットワークによってのみ達成される。
 われわれはより良き世界のために連帯して協働と組織化の活動を続ける決意である。 抵抗し、勝利しよう!



主催者の声明: 世界大会:核兵器廃絶、気候危機の阻止と反転、社会的経済的正義のために
「公正な世界、社会、気候を実現し、核兵器も戦争もない世界を」 PDF文書




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当面のとりくみ日程・新着情報


《2020年6月の6・9行動》

◆6月9日(火)12:00~
 上六近鉄前(状況により変わる可能性があります)

《2020年6月の6・9宣伝ビラ》

◆ダウンロードしてご利用ください


(PDF版)


◆オンライン世界会議

-核兵器廃絶、気候危機の阻止と反転、社会的経済的正義のために(日本語通訳版 *通訳内容は公式訳ではありません) 2020年4月25日


ユーチュウブより


◆ユーチューブアドレス
https://youtu.be/jsAPtsXtJoQ








国連に核兵器禁止条約を求める「ヒバクシャ国際署名」の成功をめざす、原水爆禁止日本協議会のキャンペーン・ムービーです。
https://youtu.be/4YSgAqGpYQU