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非核の政府・自治体・ヒバクシャ・市民のちからで2020年に核なき世界を、核兵器禁止条約の発効を!



 新年恒例の関西原水協学校を開催

 新年恒例の関西原水協学校が滋賀県守山市で1月25日~26日の日程で開催されました。

 1日目の講義は、「2020年・被爆75年核兵器廃絶の転換点にしようー1人1人の行動が世界を変えるー」と題して日本原水協土田弥生事務局次長が、豊富な国際会議の経験を通して今年の重要な原水爆禁止運動の課題を講演されました。

 まずはじめに、2020年の幕開けが核保有大国の横暴さが、人類生存に大きな危機を与えている状況だと指摘。国連のグテーレス事務総長は「核兵器による差し迫った危険は、単なる仮定やはるか遠い将来のものではない。それは現在リアルに存在するものだ」と危機を訴えています。具体的には、トランプ政権のイラン合意からの離脱でイランNPT脱退示唆、戦争の危険が醸成されています。
 人類生存の2つ危機(①大量破壊兵器②気候変動の緩和や適応の失敗)の解決に責任を負うべき国々が、危機の原因を作り、解決策を示すのではなく、さらに悪化させている、これこそが危機だと指摘します。

 なぜ、2020年を廃絶の転換点にするのか?核兵器廃絶は、今やらなければ取返しがつかない課題だからです。その2020年、世界大会NY・国際共同行動が準備されています。NPTの逆流を許さず、核兵器をなくすとの核保有国の明確な約束の実行をせまる闘いです。核保有国・核の傘の国々は、2000、2010年の約束を「時代遅れ」とし、実行する気はなく、イランのNPT離脱の動きと安全保障環境の強化を理由に核兵器禁止条約とNPTとは矛盾するとして無視し続ける姿勢です。一方、非核国はNPT第6条と「核兵器廃絶の明確な約束」の合意の実行を迫り、禁止条約はNPTと矛盾するものではなく、NPTの目標達成においても不可欠と主張し、全面対決の状況。NPT会議の直前に開催される世界大会を成功させることは、非核国と連携し、核保有国を国際世論で追い詰める重要な闘いです。

 そして、被爆国の運動は、重要な位置をしめています。禁止条約に反対し、「橋渡し役」を主張する安倍政府は、今や廃絶の妨害勢力となっています。昨年の国連日本決議案は核保有国による「明確な約束」その他の合意も削除し、核廃絶を究極のゴールと先送りする近年最悪の決議案です。元国連軍縮担当上級代表のセルジオ・ドゥアルテ氏は「橋の片っぽしかかかっていません」と核保有国の代弁者になっていることを批判されています。

 最後に土田氏は核兵器のない世界実現への可能性・展望について、「今は困難があっても、やりがいのある時期」とオーストリア代表の言葉を紹介し、核兵器反対の市民社会と国家の圧倒的多数のユニークな共同が、大国の横暴を抑え込んで世界の方向を決めるに重要な役割をはたしている、と指摘します。人類の生存と正義のために、世界で人びと(若い世代も含めて)行動し未来の流れをつくっている、その結節点が今度のニューヨーク行動です。

 講演のあと、各府県の交流が行われ、ニューヨーク参加者が決意を表明しました。大阪からは、大阪平和委員会の片方真佐子さん、神野淳一さんの2人(写真)があいさつしました。

 2日目は日本被団協の木戸季市事務局長の「被爆75年を迎え、被爆者運動の現状、仮題、展望」と題して講演がおこなわれました。
 参加者は延べ140名、大阪からは21名(被爆者は5名)でした。





 被爆75年 原水爆禁止運動にとって歴史的な年にしよう!

 2019年は、国際的に「核兵器禁止条約」の実現むけての流れが強まりました。ローマ教皇の広島・長崎での訴えも世論に大きく響きました。同時に、唯一の被爆国である日本政府の姿勢に厳しい批判が強まりました。とりわけ「桜見る会」での安部首相や政府の開き直りともいえる対応に対して国民の不審と怒りがましています。安倍政権のこの間の忖度政治、平和と民主主義に逆行する強権政治をやめさせる声が日に日に高まる一年でした。

 今年は、「核兵器禁止条約」を国際法にさせる歴史的な年です。NPT再検討会議の成功、ニュ-ヨ―クでの世界大会の成功にむけて年明けから全力奮闘となります。大阪の参加目標100名の突破むけて加盟組織の皆さんの取り組みの強化をお願いするものです。

 国内的には、安部政権による国政の私物化をやめさせる「野党共闘」・市民運動が大きく前進する年です。平和憲法を守り、憲法を暮らしと社会に生かすたたかいを大きく前進させなくてはなりません。核兵器をなくし、軍拡競争をやめさせるためにも、唯一の被爆国日本の役割を果たさせるために最重要課題といえます。原水爆禁止運動・平和運動の面でも共同を推し進める情勢となっています。とりわけ大阪は、歴史的には、政治的な共闘共同が厳しい地域でしたが、維新政治11年の中での、「反維新」の共同のたたかいが前進しています。安部政治と一体となって「憲法改悪」「民主主義を踏みにじる独裁政治」を推し進める維新政治をやめさせる事は、大阪府民の生活と権利を守るだけでなく、国政的にも大きな影響を与えます。秋には、維新の会との再度の「住民投票」も想定されています。「解散総選挙」も示唆されている状況の下で、政治決戦の一年でもあります。大阪にふさわしい共同の発展に大阪原水協としても奮闘します。

 大阪原水協の取り組みとしては、年明けから、ニュ―ヨ―クでのNPT再検討会議・世界大会にむけての取り組みを進めます。ビキニデ―、平和行進、8月の原水禁世界大会の取り組みを節目の取り組みとして成功のため奮闘し、被爆者署名の推進、自治体決議等の推進、原爆訴訟の取り組み、69行動等の宣伝行動などを積極的に展開していきます。加盟組織の皆さんのご奮闘をお願いするとともに、組織と運動の前進の1年となることを祈念しご挨拶といたします。


原水爆禁止大阪府協議会
理事長 川辺和宏





みなさんに3つのお願いを呼びかけます。

1.「ヒバクシャが訴える国際署名」にご協力ください。
2.世界大会INニューヨーク代表派遣を送り出しましょう。
3.世界大会INニューヨークへの派遣カンパにご協力ください。


「ヒバクシャが訴える国際署名」にご協力をお願いします。
①「生きているうちに核兵器廃絶を」という被爆者の悲願を実現するために、被爆75年に世論を結集する署名です。
②米ロなどの核使用の危険に反対するとともに、NPT再検討会議や国連総会に結集し、国際政治を動かす署名です。
③日本政府に禁止条約への署名・批准を迫る多数派をつくる署名です。



 非核の政府・自治体・ヒバクシャ・市民の共同の力で、
 2020年に各なき世界を、核兵器禁止条約の発効を!

10月30日に、大阪市内で第57回定期総会開催
《大阪原水協の第57回定期総会が10月30日、大阪市内で開かれました》

川辺理事長のあいさつに続いて、続事務局長から2019年経過報告と2020年にむけての運動方針の提案。引き続き三宅事務局次長から決算及び予算が提案されました。

(来年度の活動の特徴、当面の行動計画、質疑応答および討論内容、新役員体制の提案・採択、来賓の紹介などについては、原水協通信をご覧ください





 《 大阪から100名派遣で 》

NPT再検討会議&原水爆禁止世界大会 in NYの成功を! 非核の政府・自治体・ヒバクシャ・市民の共同で、核なき世界を、核兵器禁止条約の発効を!



《日本原水協は、9月22日の常任理事会でNPT&世界大会NY代表団派遣要綱を決定しました。
 大阪原水協は25日常任委員会で了承し、目標100名でNYに派遣することを確認しました。加盟各団体は、2020年の歴史的な原水爆禁止運動に積極的にとりくんでくんでください。詳細は別紙を参考にしてください。

 今回のニューヨークでの世界大会は世界の反核平和団体が発起人となっています。日本からは、日本原水協(高草木博)・日本原水禁(川野浩一)・日本被団協(田中熙巳)です。 》


《9・26「核兵器廃絶デー」で「ヒバクシャ国際署名」推進
 難波・高島屋前で大宣伝、100万筆に向かってGO!》

 大阪原水協は、9月26日国連総会開会日の「核兵器廃絶国際デー」(全国一斉の統一行動)に難波・高島屋前で各団体から約40人の参加で署名宣伝行動をおこないました。

 被爆者の森容香(写真右)さんをはじめ、大阪原水協の川辺理事長、大教組・自治労連・民医連・新婦人・共産党の各団体からの訴えがありました。
 ミナミの中心街の特徴として外国人の方々が多く、日本語の署名用紙だけでなく、英語版、中国語版、韓国語版を用意してとりくみました。

 オランダ、イスラエル、中国などいろんな国の人びとが足を止めてサインを、中国の人から100元のカンパをいただきました。約1時間ばかりで65筆の署名が集約しました。必要な地域は原水協に連絡をお願いします。

(2019年10月号「原水協通信907号」大阪版より)














アーカイブ150704

当面のとりくみ日程・新着情報


《2020年4月の6・9行動》

◆4月9日(木)12:00~
 上六近鉄前(予定)

◆“いわさきちひろ2020カレンダー”
 普及のお願い

頒価(大阪) 1,400円+税
A2判・絵7枚



2019ちひろカレンダー
 

2019年9月 原水爆禁止大阪府協議会

 いわさきちひろカレンダーは、1975年(76年版) 以来、44年にわたって核兵器廃絶と被爆者援護・連帯の輪を広げています。3・11以降は毎年、東日本大震災・東京電力福島第一原発事故の被災地へ、また、各地の災害地支援として、みなさんからの募金で被災地の方々に直接カレンダーを届けています。

 子どもたちの未来に戦争のない、核兵器のない世界を手渡そうという願いと、子どもたちへの限りない愛を込めた、いわさきちひろさんの作品による【ちひろカレンダー】をみなさんの手から手へ、さらに多くの方へ伝え広げましょう。


■いわさきちひろ2020カレンダー申込書=PDF文書(PDF版はコチラ)

《申し込みは大阪原水協まで》







国連に核兵器禁止条約を求める「ヒバクシャ国際署名」の成功をめざす、原水爆禁止日本協議会のキャンペーン・ムービーです。
https://youtu.be/4YSgAqGpYQU





Copyright © 2011/5/7   一部更新 2018/10/1